『この時期にすべきこと・・凄腕占星術師エステアさんの話・その2』

その後、受講者から質問が数点ありました。

Q1;この時期、私達日本人は何が出来るのか?!

A;直ぐに社会全体を大きく変えることは難しい。でも自分を変えることは出来る。池に石を投げたら波紋が出来る。そんな感じである。
最初は小さな糸でよい。それが大きな結果をもたらす事がある。

今私達はコロナウイルス拡散防止の為に引きこもっているが、今は自分の直感やハイヤーセルフ(自分を高い次元から見通しているもう一人の自分)と繋がって、何が大事かを感じることが必要である。
土星が水瓶座に入って7月初めまでは水瓶座にいるが、一旦山羊座に戻り、12月の終わりに水瓶座に入る。水瓶座は発明や革命、新しいアイディアを意味するので、解決方法が出る。ということになる。このことは私達に希望をもたらす。
なので、瞑想したり自分の直感を信じたり、ハイヤーセルフと繋がることによって、それら(解決策)は出やすくなる。
瞑想は何も座ってやらなくても、私は皿を洗いながらでもやる。(同じことを以前京都の堀田忠弘医師も言っておられました。頭を洗うのも瞑想、歩きながらも瞑想出来るのだと・・。もちろん座ってやる時もあると思いますが・・。by工藤)

過去に冥王星と土星が山羊座で重なったのが、500年前である。
この度、その大きなサイクルが戻ってきた。三つの大きなサイクルが同時に起きているのだが、私達はそれを選んで産まれて来たのだ。
例えれば、宿題をもらったと思えば良い。「どうしたら世の中の出来事に貢献できるのだろうか。」という宿題だとしたら、大きな事をしなくてはならないわけではない。まずは近所の一人に優しくする。とかネットを使って沢山の人に発信していくとか、その人なりの方法で出来ることをすれば、この社会の大きな変化に貢献できると思う。
ただ、その為には、ハートを柔らかくしなくてはならない。固くならずにハートをオープンにすると何か分かることがあると思う。個人個人が自分の為にも変わっていく事が必要だと思う。

Q2;500年前と同じサイクルだと仰いましたが、それはどういう出来事でしたか?!

A;イギリスで政治と宗教が分離したり、疫病が流行って大変な時代だった。
だが、その時の人々と私達とではかなり進化しているので、違う形で対処していく事が出来るはずである。1~2年の間に治療法もはっきりしてくると思うし・・。とにもかくにも自分を変えることしかないと思う。

Q3;オリンピックはありますか?!

A;制限された形であるのではないかと思う。世界的なレベルで誰もが繋がりたいと思っている。
違う文化の人が繋がり、お互いの違う部分に関心を持つようになると思う。

 

ところで、今、石を持つならアメジストがお勧め!
アメジストは知性、発明、革新的なものをサポートする。なので、水瓶座のエネルギーのサポートになる。一月に三つの惑星が山羊座で重なって大きな変化を起こしたが、土星は山羊座から水瓶座に移行し(先ほどお伝えしたようにまた山羊座に戻って、最終的に12月に水瓶座に入る。)、社会の崩壊の後の立て直しには、水瓶座のエネルギーが必要であり、それをサポートするのがアメジストである。

以上です。
空の上で起きている惑星たちの動きの影響を、もろ受けている私達・・・何とも摩訶不思議な話ですね・・。
でも、だからこそ、エステアさんがおっしゃるように、「今自分に出来ることは何か!?」という事を考えながら、少しでも良い世の中にする為の貢献が出来たら幸いです。
どうぞ皆様、コロナウイルスに負けず、お元気でお過ごし下さいね~!!
最後まで読んで下さいまして、有難うございました(*^-^*)。


お茶目なお二人ですお茶目なお二人です。

仕事に関してはキレッキレのお二人ですが、
それを離れると結構お茶目です。

そしてみのりさんは超天然!?(あなたには言われなくないです!という声が聞こえてきそうですが・・。)

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