『生きる上で決めていること』

登録すると毎日配信されるメールがよくあるが、今日私の携帯にマツダミヒロさんの『生きる上で』というタイトルのメールが配信されてきた。

彼が初めて本を出版した時に二冊読んで、その後ずっと忘れていたのだが、半年ほど前に彼のFBかラインがふと目に留まったので、登録してみた。
いつもではないが、それを読んで頷いたりその時に求めてたりするメールが、ドンピシャで来ることがある。(この表現って実に昭和だが・・(^^;)。)

今日はこんな文だった。

「生きる上で 何を決めているだろう。
あれはしない。これはする。
それを決めていきていくと そこに軸ができる。

でも 決めていると思っていることが
ぶれていると迷ってしまう。
後悔だけの人生になってしまう。

生きる上で決めていることはなんだろう。」

・・それで考えてみた。
「やっぱり 自分に正直に生きることかな~・・。」って。
恰好つけて言うわけではないが、自分が我慢してたら円満に収まるかな~とか、ひどく理不尽な事が起きて納得いかなくても、「ま~、しょうがないか・・。」と騒がずに受け入れるしかない場面がもろもろあったけど、これからはもっと自分の気持ちに正直に生きていこうと思う。
どこまでできるか分からないが、自分の心の声を聴いて、なるべくそれに従って生きていきたい。
そして『心身一如』というように、「自分の身体の声も聴いてあげなきゃ!」とも思う。

その為の瞑想(呼吸法)であり、その為の気功である。
我欲とか、偏った自己愛でもない、本当の意味で自分を大切にしていきたい。
そうしたら自ずと周りの人や動物達のことを、より愛することができるような気がする(#^^#)。

「あなたは 生きる上で何を決めていますか?!」


堀田先生から頂いた本どうしても京都の堀田忠弘先生の治療を受けて貰いたくて、今は亡き輿語淑子さんを連れて、堀田医院に行った時に堀田先生から頂いた本。

もう8年も経ったなんて、信じられません。

当時彼女は「生き方は選べても死に方は選べない。だから今を生きて欲しい!」と癌の身体であちこち講演をして回っていました。

堀田先生から頂いた本

その時堀田先生が「何気に開いたページが自分へのメッセージだったりするから、何も考えずに開いて読んでみて!」と仰いました。

今日、久々に手にして開いてみたら、2回ともこのページが出てきました。流石に3回目は別のページでしたけどね。

半田の岩滑新田のお祭り14日は、地元半田の岩滑新田のお祭りでした。

3人の息子達は昔から祭り好きで、よく奥町の方々から団子三兄弟と言われてました(笑)。
この日は残念ながら次男は仕事で帰郷出来ませんでした。

やはり昔から続く伝統的なものは、なるべく残して行きたいものですね〜。

堀田先生から頂いた本

おまけの写真

これは、なんと3回目と4回目に開いたページなんです!

本当に不思議だなぁと思います。でも、この言葉は誰にでも当てはまるような気がしたので載せました。

この本は、アメリカのカール・サイモントン医師が患者さん達にお伝えしている言葉を集めたものです。
全部で31日分あります。
お勧めの一冊です。

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