高齢で持病をもっていてもお家での手作りご飯やお灸で、娘さんのお姉ちゃんの様に過ごしてきた子や、ついこの間まで一緒にご旅行に連れて行っていた子が、湿邪の影響で立て続けに亡くなりになりました。
うちの看護師さんも言ってましたが、そのご報告のお電話が結構私達は辛いです・・。
でも一番お辛いのは、その子をずっと育ててこられた飼い主さんなんですよね・・。
他人は笑うかも知れませんが、亡くなった動物達やご家族は、その後もずっと私達の事を見守ってくれていると思います。(私は以前コロラド州に行った時に亡くなった方と繋がる方二人にお逢いして、その事を確信しました。)
愛が深ければ深いほど、亡くなった悲しみも深いと思います。
いつもその子たちは見守ってくれているので、どうぞ直ぐにとはいかなくてもお元気でお過ごし頂けたらと思います。(かくいう私も立ち直るのに何年も掛かりました。そして今でも逢いたいな~と思います。忙しかったから逆に良かったところもありますが・・。)